リンパが詰まる原因
リンパが詰まる原因
そもそも「リンパ」が詰まる原因とは何でしょうか。
大きくいうと、筋肉をあまり使わず、体を動かさない生活をしていると、リンパ液が流れにくくなってしまい、リンパが詰まる原因の引き金となります。
では、具体的な例をあげて、リンパの詰まる原因を項目別にみていきましょう。
次の項目のうち、ひとつでもあてはまれば、リンパが詰まっている可能性が大きいといえます。
「デスクワークが多い」
デスクワークの多い方、特に、パソコンを長時間使って作業していませんか?
ずっと同じ姿勢でいることが多いため、リンパを詰まらせやすく「肩こり」「首のこり」「だるさ」などを訴えることになりがちです。
「歩かない」「車での移動が多い」
あまり歩くことがなくどこでも車で移動する人も、リンパが詰まりやすくなっています。
全身運動にもつながる「歩くこと」が少ないと、脚だけでなく、全身の筋肉の筋肉が衰えやすくなっています。
筋肉が衰えることで、筋肉の収縮が行われにくくなり、リンパの流れも悪くなりがちです。
「姿勢がよくない」
猫背や姿勢がよくない方は注意されたほうがよいでしょう。
なぜ、姿勢が悪いだけでリンパの流れが悪くなるのかというと、本来使うべき筋肉をきちんと使っていない可能性が高いからです。
ためしに背筋を伸ばしてみると、様々な個所の筋肉が動き出すのがわかるでしょう。
「冷え性」
女性に多いのがこの「冷え性」ですが、たかが冷え性とあなどることは危険です。
なぜなら、血流が体全体に十分に細部に流れておらず、栄養素や酸素が末端までいきわたっていないことの表れであり、当然、リンパも充分に流れていない証拠だからです。
加えて冷え性は、月経不順、不妊という女性にとって大変深刻な症状を招く可能性が大きいですから、自分の体をしっかりと整えれば、月経不順、不妊も改善される可能性が高まります。
「ストレス」
スマホやパソコンの使いすぎ、大気汚染、添加物の過剰摂取、飲酒、喫煙でも、簡単にストレスは発生します。
すると、自律神経、睡眠障害、免疫力低下、新陳代謝の低下などを招きがちです。
と同時に、リンパの流れも滞りがちとなり、だるさが毎日抜けない、むくみが治らないという症状を引き起こします。
「骨格の歪み」
意外なのがこの「骨格の歪み」です。
本来の姿勢ではない骨の歪みがあると、血流が悪くなり、同時にリンパの流れも滞らせてしまいがちです。
歪みを起こさせるのは、たとえば、咀嚼がいつも同じ箇所、就寝の姿勢が決まった姿勢、同じ方にいつも荷物をもつといったことが思い当たる方は、骨の歪みが疑われます。
すると、リンパの流れも悪くなっている可能性も高いです。
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